みゆ@幼稚園

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特別講演~災害時のIDDM患者行動・支援指針~

↑のタイトルのお知らせがDMユース佐賀から来てたのですが、
今日がその講演の日でした。
ちょうど福岡西方沖地震から丸一年。
やっぱり災害時のインスリン確保などはずっと気になっていたので
いい機会だと思い行ってきました。

11年前の阪神・淡路大震災で実際に被災されたIDDM患者の方が
わざわざ来てくださって、とても興味深いお話でした。
その方は(男性)34歳で発症し、退院して一ヵ月後くらいに地震があって
その年は「とてもインパクトのあった年」だったそうです。
やっぱり実際に被災された方の話はとても現実味があって
なんとなく・・・しか結局考えていなかった私にはとても心に残りました。
その方は、ちょうど発症直後のハネムーン期ということもあり、
お子さんがまだ赤ちゃんでミルクが必要でそれを手に入れるのに
走り回ったりで、三日間インスリン注射をしなかったそうです。
「今だったらとてもそんなことはできませんが」とおっしゃってました。
うちの場合、子どもがIDDMなので、そんなときにはもちろん子ども最優先ですが
そうか。お父さんがIDDMだと、やっぱり自分より子どものほうが大事だよね。
でも、お父さんが倒れちゃったらなんにもならないし。

その後、「三重県防災ボランティアコーディネーターネットワーク養成協議会議長」
            ↑ながっ!
という方のお話も。
肩書きは堅苦しいですが、とってもおもしろい方で役に立つ話でしたが
笑いどころてんこ盛り(笑)
とにかく、大きな災害のときは行政をアテにしてはいけない!
自分(子ども)の身は自分で守る!
そのためには日頃からどうするべきか?というお話もありました。
今、三重県ではそういうマニュアルを作っているそうです。
d0032019_23114397.jpg
↑これがその見本。まだ完成じゃないそうです。
色々と裏話もありそうでしたが、完成が待ち遠しい!
もちろん日本IDDMネットワークも参加してやっているプロジェクトなので
完成したら三重県だけじゃなくて全国で入手できるはず。
まずは1型糖尿病を足がかりにして、他の病気でも作っていきたいそうです。

講演が終わると、患者・家族の集い。
今日は8~9組ほどのIDDMファミリーがいらっしゃってました。
何度かお会いしたことある方も、初めましての方もあり。
やっぱり話が通じるのっていいですね。親の気持ちはみんな同じだし。
お子さんが中学生・高校生の方もいて、みゆの未来の参考にもなりました。
って、まだまだ先の話だけど(^^;;
なりさんファミリーとも久々で会えました。
もっとゆっくり話したかったけど時間が足りなかった。。。
またぜひ会いましょう~~~!

今日はとっても有意義な一日でした。
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by vabene-miyu | 2006-03-21 23:23 | 毎日

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